ブルーノのホットプレートはデザインや機能性からSNSなどでも大人気の商品ですが、収納場所やサイズ選びで迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はブルーノのホットプレートを実際に使っている方の口コミから、デメリットやメリットなど、以下の内容でまとめてみました。
▼この記事に書いてあること
人気色や火力が弱いと噂の温度設定、故障した際の修理代金についてもお伝えします。
ブルーノのホットプレートは収納に困る?評判まとめ
ブルーノのホットプレートを購入するにあたって、一番気になるのは収納場所についてではないでしょうか?
実際にブルーノのホットプレートプレートを使用していた方の中には、出番が少ない上に収納に困ってしまったため、フリマサイトで売ってしまったという方もいました。
昔、結婚祝いでブルーノのホットプレートなども貰ったのですが、我が家では出番が少なく収納に困ってしまったのでメルカリで譲りました。引用元:X-@mizue_yuri
ですが、ブルーノのホットプレートは本体だけでなく、元々入っていた箱がオシャレな事もあり、見せる収納をすれば、収納場所に困らないといった声も。
ブルーノのホットプレートを注文したのは良いものの、置き場所どうしよう?と考えてたけど、箱がオシャレなんで出しておくことにした。見せる収納、良き 引用元:X-@LoveNAmii
また、収納場所以外にもSNSでは、温度や火力が小さい、白は汚れが目立つ、4人家族には小さすぎるといった、デメリットについての口コミがありました。
そんな中、1つで色んな料理が作れる、デザインがおしゃれ、手入れがしやすいといったメリットの口コミも多くあるようです。
ブルーノのホットプレートのデメリットやメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ブルーノのホットプレート|デメリットの口コミ
ブルーノのホットプレートについて、温度・火力が小さい、白は汚れが目立つ、4人家族には小さすぎるといったデメリットの口コミが見られました。
口コミを見ながら、実際のところはどうなのか、お伝えしていきます。
温度・火力が小さい
ブルーノのホットプレートは火力が弱く、全然温度が上がらないといった口コミが多く見られました。
ブルーノのホットプレート誕生日プレゼントで貰ったんだけどさ、全然温度上がらない。引用元:X-@anko5111
プレートが外せるタイプのホットプレートは、熱源が直接プレートについているタイプのホットプレートに比べ、手入れはしやすいものの、火力が弱い傾向にあります。
ですが、ブルーノのホットプレートは最大250℃まで温度が上げられるため、焼き肉をした際に、思ったよりも火力があり、便利だと感じる方もいるようです。
叔母に新築祝いでもらったブルーノのホットプレートでお肉パーティ これ思ったよりも火力あるし便利やね!?!?引用元:X-@shirokumao_1105
焼肉やお鍋など火力が必要な場合、具材が多いと温度が上がりにくいかもしれませんね。
白は汚れが目立つ?
ブルーノのホットプレートで白は人気色なのですが、キムチなどの色が濃いものを調理すると汚れが目立ってしまうといった声がありました。
今日BRUNOのホットプレート(白)を使ってビビンバを作ったのですが、キムチがフタに触れて赤く汚れてしまいました…。まだ2回しか使っていないので なんとかして汚れを落としたいのですが、なにかいい方法をご存知の方はいらっしゃいませんか??引用元:Yahoo!知恵袋-BRUNOのホットプレートの汚れについてです。
白などの淡いカラーは、どうしても汚れが目立ちやすいといったデメリットがあります。
ですが、白の場合は汚れの場所によって、キッチン用の漂白剤が使える場合があるので、目立たない場所で色落ちなどの確認をしてから、漂白で汚れを落としてみても良いかもしれません。
逆に濃い色の場合は漂白剤が使えないこともあるので、気を付けないといけませんね。
4人家族には小さすぎ?
ブルーノのホットプレートは4人家族には小さすぎるため、ホットプレートして使いづらそうという理由で、購入を悩む声も。
今日雑貨屋さんに行ったらブルーノの小さいほうが閉店セールで2割引きでめっちゃ悩んだ。たこやき24個焼ける。ホットプレートとしては4人家族には小さい。悩む。引用元:X-@tomoneko69
ですが、実際使用している4人家族の方は、十分使えており、逆に大きなホットプレートを出さなくなってしまいそうという投稿がありました。
意外にも4人家族でも全然使えてすごい優秀です 大きなホットプレート、出さなくなってしまいそうです 引用元:X-@7chYukachannel
コンパクトホットプレートは使用人数目安が1~3人ですが、グランデサイズという4~5人用の大きなサイズもありますよ。
ブルーノのホットプレート|メリットの口コミ
ブルーノのホットプレートを実際使っている方の中には、1つで色んな料理が作れる、デザインがおしゃれ、手入れがしやすいといったメリットを挙げる方が多く見られました。
メリットの口コミを見てみると、ブルーノのホットプレートの人気の理由がよく分かります。
1つで色んな料理が作れる
ブルーノのホットプレートは、焼き肉や鍋だけでなく、プレートを変えることでたこ焼きなど色んな料理が作れると評判です。
BRUNOホットプレートセット4~5人用のGrandeサイズ 深鍋セットでこれ一つで色んな料理が作れちゃう 息子はたこ焼き大喜びしてた 引用元:X-@nU6GyXr0B125685
初めからセットになっているプレートもありますが、別売りでプレートを揃えることで、様々な料理に対応できるのが、ブルーノのホットプレートの嬉しいポイント。
焼肉に便利なグリルプレート、アイデア次第で一度に色んな料理を作れるマルチプレート、さらには蒸し料理が簡単にできるスチーマーまで揃っています。
ブルーノのホットプレートがあれば、料理のレパートリーが増えそうですね。
デザインがおしゃれ
ブルーノのホットプレートのメリットで一番口コミが多かったのが、出しっぱなしでもインテリアに馴染む、おしゃれなデザイン性。
ブルーノめちゃくちゃお洒落だから出しっぱなしでも良いよねぇ もうずっと出してたい 引用元:X-@teruyamusubi
レトロ感のある見た目のかわいさはもちろん、限定なども含めると10色以上あるカラーバリエーションも人気の理由になっています。
かわいくておしゃれなので、インテリアとして出しっぱなしにしておきたい気持ち、分かります。
手入れがしやすい
ブルーノのホットプレートはプレートを外して手軽に洗えるため、手入れのしやすさが気に入っているといった方も多いようです。
ブルーノはコンパクトで手入れもしやすいのでお気に入りです 引用元:X-@myukit_bibi
コンパクトホットプレートはサイズ感もちょうど良く、洗った後に水きり場に置いておいても、あまり邪魔にならないので、一人暮らしの方にも人気があります。
ホットプレートは使った後の手入れが面倒で使いたくないという方が多いのですが、ブルーノのホットプレートなら大丈夫そうですね。
ブルーノのホットプレートの人気色
ブルーノのホットプレートは限定カラーも含めて、コンパクトグリルが2色、オーバルが4色、グランデサイズが10色、一番人気のコンパクトホットプレートはなんと13色もカラーバリエーションがあります。
今回はブルーノ公式サイトの売上ランキングを元に、2023年9月時点での、コンパクトホットプレートの限定カラーも含めた人気色をまとめました。
人気色順位 | 色名 |
---|---|
1位 | シーズン限定カラー アッシュグレイズ |
2位 | 直営店限定カラー ブルーグレー |
3位 | シーズン限定カラー スパークルグリーン |
4位 | 10周年限定カラー ポタリーブルー |
5位 | 直営店限定カラー ピンクベージュ |
ちなみに、レギュラー色での一番人気はホワイトです。
ブルーノのホットプレートはサイズに悩む!どれがいい?
ブルーノのホットプレートは、コンパクトグリルホットプレート、コンパクトホットプレート、グランデサイズ、オーバルホットプレートの4種類あります。
家族が多いとグランデが良いけど、コンパクトでもギリギリいけるんじゃ…とサイズに悩む方のために、それぞれ分かりやすく、比較表にしてみました。
種類 | コンパクトグリル ホットプレート |
コンパクト ホットプレート |
ホットプレート グランデサイズ |
オーバル ホットプレート |
---|---|---|---|---|
使用人数目安 | 1~3人 | 1~3人 | 4~5人 | 1~3人 |
サイズ (mm) |
約A4サイズ W375×H175×D235 |
約A4サイズ W375×H140×D235 |
約A3サイズ W480×H155×D280 |
約A4サイズ W390×H150×D260 |
平面プレート容量 ホットケーキ (約10cm) |
3枚 | 3枚 | 6枚 | 3枚 |
たこ焼き プレート容量 |
24個 | 24個 | 35個 | 24個 |
グランデサイズ以外はサイズ感があまり変わらない感じですね。
ワット数&電気代|海外対応してる?
ホットプレートは消費電力が高いイメージがあり、電気代が気になるところですよね。
ブルーノのホットプレートは定格消費電力のワット数が1200Wと記載されているため、1時間の使用で約42円程度の電気代となります。
また、電圧は日本仕様のAC100Vとなっているため、そのままでは海外対応しておらず、海外で使用する際は変圧器の併用が必要です。
調理が終わったらこまめに電源を落とすなど、節電に気を付けましょう。
ブルーノのホットプレート&深鍋の使い方
ブルーノのホットプレートはプレートを交換することで、様々な料理をする事ができ、オプションを含めると、コンパクトホットプレートは5種類のプレートがあります。
使い方は非常に簡単で、使いたいプレートを本体の上にポンと乗せ換えるだけでOKです。
種類 | 平面 プレート |
たこ焼き プレート |
セラミック コート鍋 (深鍋) *オプション |
グリル プレート *オプション |
マルチ プレート *オプション |
---|---|---|---|---|---|
料理 | 定番レシピなど マルチに活躍 |
たこ焼き アヒージョなど |
鍋料理 煮込み料理 |
焼肉 グリル料理 |
ホットケーキ 目玉焼きなど |
深鍋は別売りのスチーマーと合わせて使うことで、蒸し料理もできますよ。
初めて使う時に煙が出る?
ブルーノのホットプレートに限らず、ホットプレートを初めて使う時に白い煙や油のような臭いが出ることがあります。
これは初期不良や以上などではなく、ヒーターの表面にさび止め用の油が塗られており、熱を加えることで、その油から煙が出ることがあるため、起きる現象です。
使用しているうちに煙や臭いは無くなっていくので、安心して使いましょう。
黒い煙や異常な臭いを感じた場合は故障の可能性もあるので、メーカーに相談してみて下さいね。
電源が入らない・温度が上がらない時は?
ブルーノのホットプレートを使い続けているうちに、電源プラグを挿しても電源が入らなくなった場合は、故障の可能性があるため、メーカーに問い合わせて修理するようにしましょう。
また、電源は入るけど温度が上がらない場合は、故障を疑う前に、コンセントをチェックしてみて下さい。
ブルーノのホットプレートは消費電力が1200Wのため、12Aのコンセントから直接電源を取る必要があるのですが、延長コードなどをつないでいたり、電源タップでタコ足配線をしていたりすると、供給電力が低く、温度が上がらないことがあります。
直接つないでも温度が上がらない場合は、故障の可能性があるので、メーカーに連絡しましょう。
ブルーノのホットプレートの修理代|故障の保証期間外なら?
ブルーノのホットプレートは購入から1年間のメーカー修理保証があり、保証期間中は自然故障を無償修理してもらえます。
保証期間終了後も故障の際は修理対応可能で、故障部位や状態にもよりますが、修理代は5,000円前後になる事が多いようです。
また、保証期間外でも故障原因によっては、無償で新品に交換してもらえたケースもありました。
3年くらい前に結婚祝いにもらったブルーノのホットプレート、電源が入らなくなったから修理に出したら、新品になって戻ってきました。神すぎる、、、大事に使います。引用元:X-@kentaro0929
ブルーノは保証期間外でもアフターサービスが良いと評判のようです。
つまみ&取っ手が折れたら修理できる?
ブルーノのホットプレートのつまみや取っ手が折れた場合も修理は可能ですが、故障具合によっては新品交換されることもあります。
修理依頼は電話でも可能ですが、ブルーノの公式サイトから24時間365日申し込むことが可能。
修理のやり取りなど全てオンラインで完結するので、修理依頼はオンラインがおすすめです。
オンラインでの修理依頼は最短翌営業日に返事が来るらしいので、便利ですね。
まとめ
今回はブルーノのホットプレートについて、収納場所に困るといったデメリットや、サイズ選びのポイントなどをお伝えしました。
ブルーノのホットプレートが1つあれば、鉄板料理はもちろん、たこ焼きや鍋料理など様々な料理のバリエーション広がります。
コンパクトなだけでなく、デザインがおしゃれなため、魅せる収納が可能ですので、収納場所に悩んでいた方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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