多くの人にとって、ディズニーパークは楽しくてワクワクする場所ですが、行く際にリュックを持って行くことが安全かどうかという疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、ディズニーパークにリュックで訪れる際のリスクや不便さについて、評判や口コミをまとめた情報から、リュックのデメリットや盗難リスク、さらにはデートでリュックを背負う男性の評価についても触れていきます。
一方で、リュックがもたらす便利さや、特に子連れのママにとってのメリットについても詳しく解説します。
▼この記事でわかること
また、ディズニーに行く際のバッグの選び方や、リュックの中身の整理方法、適切な大きさなども紹介するのでチェックシテ下さいね。
Eディズニーにリュックで行くのは不便?評判まとめ
ディズニーランドやディズニーシーへの訪問は、一日を通して多くのアトラクションを楽しむために必要な荷物を持ち歩くことが多く、そのためにリュックを利用する方も多いです。
しかし、リュックを使うことで生じる不便さについては人それぞれの意見があるため、ここではその評判をまとめてみました。
このように、ディズニーにリュックで行くことの不便さは、その人の体感や考え方によります。
それぞれ具体例をご紹介していきます。
Eディズニーにリュックは危ない?デメリットの口コミ
ディズニーパークにリュックを持って行くことは、一見すると便利そうに思えます。
しかし、実際には様々なデメリットが存在し、それらがリュックを選択する際の警戒ポイントとなっています。
本節では、リュックをディズニーパークに持って行く際の潜在的な危険性や不便さについて、実際に体験した人々の口コミを基に詳しく解説します。
財布やリュックを盗難にあう?
確かに、大規模なテーマパークであるディズニーリゾートでは、大勢の人々が集まるため、盗難の可能性は否定できません。
しかし、リュックを背負っているだけで盗難に遭う可能性が高まるわけではありません。
問題となるのは、リュックの中に貴重品を無造作に入れ、それを監視しないで放置する行動です。
ディズニーとか出かける時にがま口のゴルチェのバックをリュックにして行った結果パッカーンと開いてて、結構教えてくれる子が多くて助かりました。がま口大好きだけど、リュックにすると後ろが見えないので危ないね。引用元:X-@RUKAJOKER
特に、混雑する飲食エリアやアトラクションの待ち時間中は、リュックを手元に置いておくことが重要です。
また、財布やスマホなどの高価なアイテムは、リュックの内部ではなく、体に近い場所や、施錠できるロッカーに保管するなど、盗難対策を十分に行う必要があります。
ディズニーに限らず、どこに行くにしても、自己防衛の意識を持つことが大切ですね。
リュックは邪魔・めんどくさい?
ディズニーランドやディズニーシーにリュックを持って行くことは、一見便利そうに思えますが、実際には邪魔になることもあるという意見が一部から上がっています。
たとえば、アトラクションの乗り降りの際に他のお客さんにぶつけてしまったり、大きなリュックを背負っていることで通路が狭くなってしまうというケースです。
さらに、一日中リュックを背負っていると、肩や背中が痛くなったり、夏場は背中が蒸れてしまったりというデメリットもあります。
口コミでは、小さめのリュックだと手が空く上に邪魔にならないとアドバイスがありました。
動き回るから、邪魔にならないリュック(たまにショルダーも)が多いです 引用元:X-@Dinnys7
さらに、リュックは開け閉めが面倒で、中身を取り出すのに手間がかかるという意見もあります。
特に、ディズニーは一日中歩き回るため、何度もリュックを開け閉めすることになります。リュックを下ろし、開けて中身を取り出し、また背負うという一連の動作が面倒に感じる人もいるようです。
ディズニーデート|リュックで行く男性はダサい?
リュックを背負った男性がディズニーデートに出かけることの対して、ダサいという意見は少なく、むしろ機能性が高くて便利。スタイリッシュで良いという意見が多かったです。
ファッション性については、最近ではスタイリッシュなリュックが多数販売されており、リュック自体がダサいとは言えないでしょう。
彼氏とお揃いのリュックも買いました!!ディズニー楽しみだ!!引用元:X-@honteri0103
彼女とお揃いのリュックでおそろコーデを楽しむカップルも沢山いましたよ。
ディズニーにリュックで行く|メリットの口コミ
ディズニーランドやディズニーシーにリュックで訪れると、一見すると危ないかもしれませんが、実際には多くのメリットがあります。
ここでは、ディズニーにリュックで行くメリットを口コミを元に詳しく解説していきます。
小さいバッグは飲み物が入らないから不便?
ディズニーパークを訪れる際、小さいバッグはオシャレでスタイリッシュな一方、飲み物やおやつ、必要な小物を全て収納するのは難しいというデメリットがあります。
くっそ小さいバッグでディズニー行った。中身の五割自撮り棒で占めてて、化粧道具も汗ふきシートもなく、挙句の果てにはディズニー自撮り棒禁止だった、、引用元:X-@mckeeee_38
ディズニーパークでは、待ち時間を有効に使うために自分の飲み物を持っていると便利です。気温によっては暑さ対策として水分補給が重要となるため、飲み物を大量に持ち運べるリュックが活躍します。
さらに、買い物をした際にも、リュックに余裕があると便利です。
リュックのメリットとしては、手荷物を背負うことで両手が自由になり、パーク内を快適に巡ることができます。
バッグはリュックとショルダーの二個持ちが便利
ディズニーは広大なエリアを歩き回るため、手荷物は最小限に抑えたいところ。そこで便利なのがリュックとショルダーのバッグの二個持ちです。
ヲタクがディズニー行く時の最適なカバンってなんだろ。スマホやアクスタとかすぐに出したいものはショルダーにして、あとはリュック?引用元:X-@tkrm1113
リュックは大容量で、パーカーやタオル、お土産などを入れることができます。
一方、ショルダーバッグは小さいながらも必要最低限のものを持つことができ、すぐに取り出すことが可能です。
これにより、リュックをいちいち下ろす手間を省き、スムーズに行動することができます。
さらに、リュックとショルダーバッグの組み合わせは、荷物の重量を均等に分散させる効果もあります。
これにより、体への負担を軽減し、長時間のパーク滞在でも疲れにくくなります。
ディズニーでの快適な1日を過ごすために、ぜひリュックとショルダーバッグの二個持ちを試してみてください。
子連れママはリュックがおすすめ?
ディズニーランドでは一般的に、ベビーカーに荷物を乗せるのが一番楽と思われがちですが、実はリュックを選ぶママたちも多いのです。
なぜなら、リュックは両手が自由になるため、子どもの世話をしやすいというメリットがあるからです。
さらに、リュックは荷物の出し入れが容易で、必要なものを素早く取り出すことが可能です。
ディズニーランドやディズニーシーでは、急な雨に対応するためのレインコートや、子どもがお腹を空かせたときのおやつ、さらには予想外の寒さに備えた防寒具など、様々なアイテムを持ち歩く必要があります。
それらのアイテムをすぐに取り出せるリュックは、ママたちにとって非常に便利な存在と言えるでしょう。
Eディズニーに行くときのバッグ|メンズ&レディース
ディズニーパークの楽しみを最大限に引き立てるためには、適切なバッグ選びが必要となります。
そのため、このセクションでは、ディズニーに行く際の男性と女性別のおすすめバッグについて詳しくご紹介します。
まず、男性におすすめのバッグは、リュックサックです。
リュックは両手を自由に使えるため、アトラクションやショップ巡りなど、アクティブに動き回ることが多いディズニーパークで大変便利です。
一方、女性にはショルダーバッグをおすすめします。
ショルダーバッグは、必要なものをすぐに取り出せるという利点があります。
また、女性の場合、コーディネートに合わせやすいデザインのものが多いため、ファッションに敏感な方にもピッタリです。
ただし、荷物が多くなる場合はリュックが便利で、特に子連れのママにはリュックがおすすめです。
ディズニーのリュックに関する【Q&A】
ここでは、ディズニーのリュックに関するよくある質問を下記の通り紹介していきます。
リュックの荷物の中身はどうする?
ディズニーパークでの一日を快適に過ごすために、リュックの中身も重要なポイントになります。
まず、必需品としては財布やスマホ、予備のバッテリー、タオル、手袋、帽子などの防寒具や日焼け止め、折り畳み傘やレインコートなどの天候対策用品、ペットボトルや軽食などの飲食物、クレジットカードなどが挙げられます。
また、ディズニーパークでの長時間の歩行に備えて快適な靴や替えの靴下も忘れずに。さらに、ディズニーパークでは写真撮影の機会も多いので、カメラやスマホの充電器も必要となるでしょう。
リュックの中身は、パークで楽しむための準備と、何か起こった時のための予備の2つの観点から考えると良いでしょう。
最後に、ディズニーパークではリュックの中身を確認するセキュリティチェックがありますので、開けやすいデザインのリュックを選ぶと良いですよ。
ディスニーに行く時のリュックの大きさは?
リュックの大きさは、ディズニーパークで過ごす上での便利さだけでなく、安全性や快適性にも直結します。
まず基本となるのは、リュックはあまり大きすぎず、自分の体型に合ったものを選ぶことが重要です。
あまりにも大きなリュックは、混雑したパーク内での移動を困難にしますし、他のお客様への迷惑にもなりかねません。
一方で、必要な持ち物を全て収納できる十分な容量も必要です。
ディズニーパークでは、水分補給のための飲み物や、おやつ、着替え、折り畳み傘やレインコートなどを持参することが多いです。また、購入したグッズを入れるスペースも必要です。
具体的なサイズ感としては、一般的な学生用リュック程度(容量で言えば約20~30リットル)が適切と言えるでしょう。
ただし、子連れの場合や、長時間パークに滞在予定の場合などは、それ以上の容量が必要になることもあります。
アトラクション・乗り物は乗れる?
ディズニーパークでは、様々なアトラクションや乗り物が楽しめるのが魅力の一つですが、リュックを背負っているとその楽しみ方に影響はあるのでしょうか。
結論から言うと、リュックを背負っていてもディズニーのアトラクション・乗り物は基本的に乗ることは可能です。
ただし、アトラクションや乗り物によっては、安全のためにリュックを膝に抱えたり、足元に置いたりすることが求められることもあります。
特に急な動きや高速で動くアトラクションでは、リュックが飛び出さないように注意が必要です。
また、一部のアトラクションでは、乗り物の形状や安全性を考慮して、荷物を預けるロッカーが設置されており、乗車前にリュックを預けることになります。
まとめ
ディズニーパークへの訪問を計画しているあなたにとって、リュックの使用は良い選択なのか、それとも避けるべきなのか、その疑問に対する答えをこの記事で見つけることができました。
結論として、リュックの使用は個々の状況やニーズによるということが明らかになりました。
盗難のリスクを心配する人、リュックを持つことが邪魔だと感じる人、デートでリュックを背負うことに抵抗感がある男性にとっては、リュックは適していないかもしれません。
一方、飲み物や必需品をたくさん持ち歩きたい人、ショルダーバッグと組み合わせて二個持ちを考えている人、子連れのママにとっては、リュックは非常に便利であると言えます。
最終的には、あなた自身のニーズと好みを考慮して、ディズニーパーク訪問に最適なバッグを選ぶことが重要です。
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